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教員紹介

中河原 俊治
Shunji Nakagawara

所属
人間生活学部 食物栄養学科
人間生活学研究科 食物栄養学専攻
職位
教授
メールアドレス
専門分野
食品科学
キーワード
食品の成分、食品の機能、植物の二次代謝系

主な担当科目

食品化学、食品機能学、食品実験

オフィスアワー

月曜日IV講時、水曜日Ⅱ講時

現在の専門分野を志したきっかけ

農学部の卒業研究で植物が生合成する昆虫のフェロモン類似化合物を単離し、その化学構造を調べたので、大学院ではそういった植物がどのような生存戦略を持って環境に適応しているのかについて越冬植物の代謝生理学を深めました。その後、食品会社に就職しましたが、そこでやはり植物が生産するヒトの健康の維持向上や病気の治療に役立つ二次代謝化合物を研究してきたことから、とくに植物性食品の成分とその生体調節機能の研究に取り組むようになりました。植物は移動できないことから様々な化学物質を自ら生産して、他の生き物とネットワークを構築し、地球環境に適応しているという不思議を感じたことは今でも学問的関心の基礎となっています。

好きな言葉

たくさんの不思議 こどもが小さい頃読んでいた「たくさんのふしぎ」という雑誌から。自分の専門分野でもたくさんの不思議を感じます。

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Message
これから大学で
学ぶ方へのメッセージ
大学の教員は、研究者です。じつは大学教員の免許というものはないのです。だから科目名が同じであっても講義の内容が教員によって異なることがしばしばです。つまりその先生が取り組んでいる研究内容によって講義の深さも違うのです。これは高校までの授業と大きく違う点かもしれません。もとより大学は高等教育機関であり、食物栄養学科では、充実した教養科目を土台にして世界の最先端の研究から得られたさまざまな知見を学びます。このとき高校までの勉強が大学で教育を受けるための基礎として不可欠であることを知っておいてほしいと思います。そして何より大学生活では知的好奇心がとても大切です。わくわくする講義に期待してください。